用語集 や行
- ゆーてぃりてぃ
ユーティリティ -
一般的に家事作業をするための設備を置くスペースのことで、家事室とも呼ばれる。食料品庫を設置したり洗濯やアイロンなどの家事スペースとして、効率的に家事が行えるよう、キッチンや浴室と隣接した間取りにすることが多い。
- ゆにっとこうほう
ユニット工法 -
プレハブ工法の一種で、工場であらかじめ建物の構造部材を作ったものを現場で組み立てる工法。現場での作業量が少なく工期が短くて済む一方、設計上の自由度が低くなる。
- ゆにばーさるでざいん
ユニバーサルデザイン -
年齢や性別、障害の有無にかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように考え、設計されたデザインのこと。ノースカロライナ州立大学のユニバーサルデザインセンター所長であったロナルド・メイスにより提唱された概念。
- ようせきりつ
容積率 -
敷地面積に対する建物の延床面積の割合のこと。容積率の上限は都市計画によって用途地域ごとに定められ、建築基準法上、原則として指定容積率を上回る延べ床面積の建物を建ててはならないことになっている。