用語集 な行
- にっち
ニッチ -
主に玄関ホールや廊下などの壁の一部をくぼませて作る、小物や花などをを置く飾り棚のこと。
- ぬのきそ
布基礎 -
主に木造住宅に用いられる基礎で、鉄筋コンクリートを使用した帯状に設置する基礎のこと。ここでいう「布」は水平や長手などを意味し、連続基礎などとも呼ばれる。
- ぬれえん
ぬれ縁 -
和室などの居室の外側に設ける縁側のこと。室内の縁側とは対照的に屋外への設置となり、雨ざらしになることからこのように呼ばれる。
- のべゆかめんせき
延べ床面積 -
建物の各階の床面積の合計。吹き抜けのような床がない部分は床面積に含まれず、一定の条件を満たした箇所(バルコニーやロフトなど)も床面積に算入されない特例がある。
- のりめん
法面 -
切土や盛土をすることによってできた土の傾斜面のこと。宅地として利用できない傾斜部分となるため、法面のある土地を購入する場合には、平坦な宅地部分の面積との割合を予め確認する必要がある。